ない!ない!
イヌも何度も
痛い目にあいました。
今回は PLGを使用する際に知っておきべき
URL Shorteners について説明をしておきます。
補足説明を2点しています。(2016_05_14)
補足説明を2点しています。(2016_05_14)
URL ShortenersとはURLの短縮機能です。
若干、意味合いは違いますが、たとえば
正式な住所が
東京都千代田区麹町1-1-1
いぬ小屋マンションA棟201号室 とします。
URL Shortenersは
〒100-1234 という感じですね。
それが日本郵政であり、黒猫であり、
カンガルであり、・・・ 提供する企業、サービス毎に
コードが違う、というわけです。
彼らの収入源は広告のみです。
もちろん広告を伴わないものもあります。
グーグルが提供しているURL Shorteners とかが
これにあたります。ここでは主に広告を伴う
URL Shorteners を扱います (´∀`)b
凡そ2種類が存在しますが、Framed Banner方式は
ほとんど見ることはないので、Interstitial Advertisement方式
について説明を続けます。これも凡そ2種類あります。
詳しく見たい知りたい方はこちらをクリック! 「ここ」
1.Interstitial Advertisement方式 <A>
みなさんが一番よく目にする「ADFRY」を例にします。
大概こんな
感じですよね?
これを
区分けすると
赤く着色した
部分が
広告です。
中身がどうあれ
広告なんですよね。
しくみを順にご説明。
些細なことですが、意外と見落としている点にも着目してみました。
(元サイト)と繋がって
いるかの確認。
前ページから
別ウインドー表示を
しているのならば無視です。
追記 :連続URL Shorteners
が作動する場合、サービスの
shorte.st 、ally は
別シート、ウインドーが開き展開
する可能性がある事が数回の
動作検証で分かりました。
(マーボー)
② カウントダウンの前に
赤のファビコンが表示
されているかの
確認。
カウントゼロ でも
ファビコンが表示されて
いないと次の画面に
行かない。
③ スキップアドを
クリックする。
追記 :カウント中に
広告のいずれかを
クリックすると
カウントが停止する可能性が
ある事が分かっています。
その際はURLを選択肢、
クリック、画面を再指導すれば
問題ありません
(マーボー)
追記 :カウント中に
広告のいずれかを
クリックすると
カウントが停止する可能性が
ある事が分かっています。
その際はURLを選択肢、
クリック、画面を再指導すれば
問題ありません
(マーボー)
この手順でも別ウインドウで広告などが
表示されることがあります。その場合は前回も
お話した通りです。分かりますよね?
1.Interstitial Advertisement方式 <B>
OUOという企業?さんが行っている
方式ですがこの場合は次のとおりになります。
なお<A>と同じくフォビコンにも注意を払ってください。
ほぼこの画面です。
①私はロボットではない
をクリック。赤丸の1
次の絵から「イヌ」を
選びなさいで「イヌ」に「レ」を
入れる。「イヌ」以外にも
いろいろです。ケーキ、食べ物
ぴっくUPトラック、等々
広告はどれかは分かりますよね?
②カウントダウン
ゼロになった段階で
ゲットリンクを
クリック。
よくダウンロードとか
周囲にいろんな表示が
されることがあります。
でも、出口は1つです。
本来使用の規約でURL Shortenersの連続使用は禁止されています。
しかし、それが無視されて使用されているのが現状です。
僕がよく使用する
最強のPLG(これはさすがに公開出来ません)は
成功するまでにURL Shorteners がなんと 6回 続きました。
しかし、それに反して ダウンロードは超速でした。
仕組みを知ることは何よりも強いわけです。
URL Shortenersのリスト
これで広告収入を得ようと思う方は諦めてください。
特に米国と違い日本はほぼ最下位のランクに位置します。
この仕組みに関しても詳しい説明を知りたい方は
こちらをクリック! 「 ここ 」
僕は専らアクセス統計を得るため、URLを隠すために
使用しています。 これでビジネスは無理ですね(´・ω・`)
大概5つ程度知っていればおkです。
日本国内では登録出来ないもののあります。
各登録用リンクを貼ってもかまいませんが、
むしろ勉強ということでこんなものを添付しておきます。
追記:
URL Shorteners の広告の多くは、ショッピングサイト、DMM(メディア)、
二個ビデオなど、その中身、掲載企業に偏りがあります。
また一部にアダルトの掲載がある事も否定しません。ごく稀に閲覧者の
PCから情報を得ようとする広告がウイルスと判断されることもあります。
要するに、「うーん」と疑問を持つ事があります。
URL Shorteners を回避するソフトもあるらしいですが、それを探すため
に行きついたサイトでウイルス感染?させられるなんてことも
あるやなしや・・なわけです。これらの点、当方は一切関知いたしません。
上述は全て僕の経験に基づくものですので、あしからず!
わんわん