すっかり間が開いた上に
更新するのは気がひけますねww
でも
それが
このブログ
ですから (´・_・`)
(*´◇`*) では
核心にふれていきますね。
ちなみにこのブログも<https>対応を
するために増築を始めようと思います。 ・・・ ワンワン!
この方法は、
誰もが考える安易な 王道 ですね。
2>カルーセル導入済ならば簡単
要するにカルーセルが既に導入されている
テンプレート、すなわち共有テンプレートを使用すれば
事足ります。しかしながら、探してみても大変少ないですね。
例えば FC2ブログの場合
管理画面から得られるカルーセル導入済の
テンプレートは存在すら確認することが出来ません。
共有テンプレートでは確認済なのはわずかに1つです。
検索で探した際も2つです。
しかし、あまり興味をひくものではありませんでした。
当GOOGLEのBLOGGERテンプレートの場合
管理画面では見つける事が出来ません。
とはいえ、もともと さほど選べるほど多くないですよね。
BLOGGERのテンプレートを他で探す場合は、
参考までに海外ですが
使用フリーのテンプレートを
多く紹介しているサイトがあります。
意外に カルーセル導入済のものも
いくつか見つける事が出来ます。
(詳しくは左画像をクリック)
3>答えはWEB上で簡単に見つかる
画像大好きイヌ woof ! woof !
ですから、それこそいろいろなサイトを閲覧します。
硬派な企業サイトから 「 あの 」画像満載の成人向けサイトに
至るまでとにかく閲覧しています。 時々ありませんか?
「 このサイトのこの widget の動きを自分のサイトに導入したいなぁ 」
はい そういうことなのです。
実際 頂いてしまえばよいのです。勿論ある程度の制約も
ありますけどね。 こうして僕はカルーセルの導入を行いました。
< 手 順 >
1・ WEB上でカルーセル導入済のサイトを探す。
2・ カルーセル表示画面でマウスを右クリック
(右クリック可能が前提)
3・ ページのソースを表示(V)をクリック
この時点で もう 分かる人なら後は簡単!ですけど ・・・ (´・ω・`)
サイトを構成するhtmlが表示されました。
凡そ以前にご案内した(画像1)のような構造です。
(画像1)
あとはhtmlを分析、抽出する
だけです。
抽出するのは、
これも前回記したもの
▼1 j Queryのリンク
▼2 <div id~>~</div>
の表示形態( メイン)
▼3 jQuery のJAVA
(稀に含まれるcss)
▼4 CSS
抽出方法は 「Ctrl」+「f」 の言語検索のこの一手です。
上述の検索方法は以下の通りでおkです。
▼1 「j Query」 を 入力 選択された部位、
近隣の<div id~>~</div>など、根こそぎコピペ。
▼2 これは画面と見比べてほぼ同じ配置のある<div id~>~</div>
を根こそぎコピペ。決め手は<div id~>~</div>内の
「jpg、png、gif」 を 表示すると判断出来ます。
▼3 「jQuery」 を 入力。方法は ▼1と同じ。コピペ!
▼4 「CSS」を入力。 リンクは必ず見つかります。
それを開き、▼2のCSSを探します。<div id~>すなわち「~」を
「Ctrl」+「f」 の言語検索でみれば カルーセルを動かすCSSが
ゲット出来ます。 コピペ!!
(下の画像2を再度チェック。これが流れでしたよね)
(画像2)
もうひと(イヌ)頑張りです。
上述でゲットした4項目を実際、運営しているtemplatet
並びにcssに導入してみましょう。コピペ対象に問題がなければ
カルーセルと動くはずです!
僕はこの動作を3回行って導入に成功しました。
動作環境(色、大きさ、動作速度)は説明しているサイトが
たくさん存在していますから、ここでは省略します。
なお導入秘話(その1)に説明サイトのいくつかを
既にリンクさせてありますからそれを見るのもよいでしょう。
当然、カルーセルの顔である表示 「jpg、png、gif」
の類は自ら作成することをお勧めします。そうでないと
オリジナルになりませんよね?
全3回にわたりましたが、
これで導入秘話完結となります。
まずは導入に挑戦してみませんか?
意外に邪道ですが、こんな方法で挑むのも楽しいものです。
この方法はいろいろと応用がききますが、その話は今後に、と
いうことにしましょう。
わざわざ
間をあける必要もなかったけど、
念のためこの方法に
異論を唱える人がいると思うので
そうした次第です。
たぶんこんな説明方法を
案内しているのはこのブログだけね。
ワンワン!